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大分空港~高崎山自然動物園~別府地獄めぐり六角堂は厨子扉には当時の文人・墨客の書画を蔵している。
「空海(弘法大師)が唐より博多に帰着した際、持ち帰った仏像・書物などを収納するために1軒の船宿を買い取り、大同元年(806)に寺としたのが始まりとされる。福岡藩第二代藩主黒田忠之により再建された。また、本尊の木造千手観音立像は国重要文化財である。平成4年(1992)には木造座像としては国内最大級の「福岡大仏」が健立された。」(※)
五重塔は総高25.9m、初重柱真4.329m、本尊大日如来、平成23年(2011)5月竣工された。
福岡藩主黒田家の墓所は四か所に分かれているが、ここ東長寺には二代黒田忠之、三代黒田光之、八代黒田治高の墓がある。菩提寺である崇福寺には藩祖如水、初代黒田長政、四代黒田綱政、五代黒田宣政、六代黒田継高、七代黒田治之、九代黒田斉隆、十代黒田斉清の墓がある。
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