神話と歴史のふるさと熱田神宮

神宮前駅(名鉄名古屋本線)~熱田神宮~大須観音~徳川園~鶴舞公園~鶴舞駅(JR中央線)
mark熱田神宮(あつたじんぐう)
第一鳥居(正門 南口)
第一鳥居(正門 南口)
清雪門
清雪門

 清雪門はもと本宮の北門と伝えられ、俗に不開門といって、かたく閉ざされたままである。天智天皇7年(668)故あって、皇居に留らせ給うた神剣が、朱鳥元年(686)再び当神宮に収められた時、二度と御動座なきよう門を閉ざしたという故事による。

二十五丁橋
二十五丁橋
名古屋甚句碑
名古屋甚句碑

 尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石が25枚並んでいるところから二十五丁橋と云われ、西行法師もここで休んだと伝える。名古屋では最古の石橋という。

南神池
南神池

 南神池は、境内中心あたり西よりに位置し、池の周辺一帯を整備して参拝者に憩いの場を提供している。隣設する休憩所「お休み処 清め茶屋」から眺める景観は大変素晴らしい。

大楠
大楠
常夜燈
常夜燈

信長塀
信長塀
客殿
客殿

 永禄3年(1560)織田信長が桶狭間出陣の時、当神宮に必勝祈願をしてみごと大勝したので、そのお礼として奉納した築地塀(ついじべい)である。土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねたもので、兵庫西宮(にしのみや)神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤塀とともに日本三大土塀の一つである。

本宮拝殿
本宮拝殿

 古来より篤い崇敬を集めてきた宮であるが、全国的に有名になったのは、江戸時代末期からである。明治以降は別格の社として造営が行われ、勅祭社に列せられた。祭神は三種の神器の1つである草薙剣、相殿に天照大神以下草薙剣とゆかりの深い5柱がまつられている。別宮八剣宮のほか、摂社12社・末社31社が境内外にある。

本宮
本宮
神楽殿
神楽殿

長床(大前挙式場)
長床(大前挙式場)
西楽所
西楽所

 本宮拝殿を臨む長床は、熱田大神様に祈りを捧げる特別な参拝場所であり、大前挙式はこの長床で執り行われる。
 西楽所は五代将軍徳川綱吉が貞享3年(1686)に再建したものである。5月1日の舞楽神事ではここで楽が奏され、5月8日の豊年祭にはおためし(田畠の模型)が奉飾される。

宝物館・文化殿
宝物館・文化殿
熱田神宮会館
熱田神宮会館

 皇室をはじめ、室町・江戸時代両幕府の将軍、戦国武将、尾張藩主の奉納品や一般の篤志家からの献納品など、4000点余収蔵されている。収蔵品は、書跡・絵画・彫刻・工芸・和鏡など多彩であり、ことに草薙神剣をまつる神宮であることから刀剣類が多く、名刀の宝庫として著名である。
  熱田神宮会館は結婚式、披露宴はじめ、大規模な会合、セミナーなど多目的な利用ができる。大前挙式では、希望により挙式前に本宮へのお参りもできる。

別宮八剣宮
別宮八剣宮

 元明天皇和銅元年(708)9月9日に勅命により神剣をつくり、境内に社を建てて、祀ったことが創祀である。

上知我麻神社
上知我麻神社
太郎庵椿
太郎庵椿

 上知我麻神社は商売繁盛・家内安全を願う、又知恵の文殊様として合格祈願の絵馬奉納など篤く信仰され、両脇に、大黒様・恵比須様がお祀られている。
 やぶつばきの一種。樹齢300年をこえる。11月の末から4月のはじめまで淡紅色の花をつける。江戸中期古渡に住む高田太郎庵という茶人が愛好したというので、この名がある。

神宮前駅へ left right 大須観音へ
週末ウォーキング