散歩コース
大師前駅(東武伊勢崎線)~西新井大師~大師前駅(東武伊勢崎線)正式名称は五智山遍照院總持寺。天長3年(826)弘法大師の建立と言われている。川崎大師とともに厄除開運の霊場として知られ、庶民の信仰を集める。
本堂は、弘化3年(1846)火災にかかり焼失したが、6年後の嘉永5年には万人講などの力によって上棟式を上げた。また寺宝には、藤原期の銅版蔵王権現毛彫像、葛飾北斎の「弘法大師成道図」、酒井抱一の「洋犬図」なとがある。
【ウメ 2月】
2月に入ると、大本堂・光明殿付近には早咲きの寒桜、ウメが咲き始める。
【ボタン 4月】
境内には5つのぼたん園があり、その規模は100種類、4,500株。見頃は4月中旬からで、例年5月初旬まで園内の鑑賞ができる。
広い園内では、色とりどりの「ボタン」を楽しむことができる。
【藤 4月】
4月下旬頃、藤棚からは約1mの大きな花穂が枝垂れ、一斉に花を咲かせる。
今日は良い天気に恵まれ、光明殿前では歌謡ショーの催しがあり、大勢の観客が集まっていた。
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大師前駅(東武伊勢崎線)~西新井大師~大師前駅(東武伊勢崎線)